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尿管ステントを留置される方へ
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尿管ステント(バイパス)について

ステントという直径1.5〜2mm程の管を尿管(腎臓と膀胱の間)に入れて、尿管がふさがらないようにします。

尿管ステント図

尿管がふさがる原因

① 結石片が尿管につまる

② 尿管がせまくなる、尿管周囲の何らかの病気

③ 内視鏡手術の影響で尿管がむくむ

尿管がふさがると

尿管がふさがると、腎臓で作られた尿が流れなくなり、腎臓が腫れて(水腎症)、わき腹から腰のあたりに痛みが生じたり、熱が出たり、腎機能が悪くなったりする危険があります。ステントを入れると、ステントの中や外を尿が流れて、それらの症状が改善されます。

感染について

腎臓でつくられた尿は無菌ですが、長期に腎臓や尿管に尿が溜まると濁り感染を起こしやすくなり、血液へ細菌が混入し重症化(敗血症)するおそれがあります。